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全スポーツが上手になる「基礎スポーツ力」とは?
デルタスポーツで大事にしてる概念が、「基礎スポーツ力」です。
耳慣れない言葉だと思いますが、それもそのはずで、これはデルタスポーツが提唱する新しい造語です。
基礎スポーツ力を一言で言うと、「あらゆるスポーツが出来るようになるための必要十分な素養/能力」ということになります。
まさしく基礎力という感じです。
例えば、将来サッカーをやるにしても、野球をやるにしても、ダンスやるにしても、はたまた陸上に打ち込むにしても、どれでも活躍しやすくなるための力だとお考えください。
巷で「○○君・ちゃんは運動神経がいいね」と言われる子に近いと思います。
では、基礎スポーツ力は何から成るのでしょうか?
結論から言えば、
① 運動神経
② 目のチカラ
③ カラダ(姿勢・体幹・可動域)
の3つにより構成されます。
これら全てが揃うことで、あらゆるスポーツで良いパフォーマンスを発揮できるようになります。

逆に、この3つのうちどれが欠けてもスポーツで十分なパフォーマンスは発揮できないと断言できます。
「運動神経」が欠けていると、体を思った通りに動かせず、ぎこちなくなってしまいます。
「目のチカラ」(とは何かについてはこちらを参照ください)が欠けていると、スポーツの局面で必要となる判断力が不足してしまい、結果としてパフォーマンスは悪くなります。
「カラダ」が欠けていると、せっかく運動神経が良くて目のチカラがあっても、カラダがそれにブレーキをかけてしまって十分に実力を発揮しきれません。
もちろん、これらが複合的に欠けていると、スポーツのパフォーマンスが悪くなることは間違いありません。
次回の投稿では、なぜ(サッカー・野球などの種目や、マット・跳び箱などをやるのではなく)基礎スポーツ力から鍛えるべきなのかについて丁寧に解説したいと思います!
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