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【完全版】プロが教える!誰でも逆上がりが出来るようになる方法!!


「子どもが、逆上がりが出来なくて困っている」…よくあるお悩みです。 逆上がりは、確かにムズカしいですよね。親としても、いざ教えてあげようとしても「意外と教え方が分からない」となるのではないでしょうか。 他方で逆上がりができるようになったら、かなり大きい成功体験と言えます。子どもの自己肯定感も増すことでしょう。親子で取り組んでいたら「親子で一緒に目標を達成する」という、貴重な経験を手に入れることができますね! 今回はそんな「逆上がりのやり方」を、運動指導のプロが徹底的にお伝えします。ここに書いてあることを理解すれば、まず間違いなく逆上がりは出来るようになります!


なぜ逆上がりが出来ないのか(シッパイパターンの紹介)


そもそも、逆上がりはなぜムズカしいのか。いくつか理由があります。 ・実はトレーニングしないと出来ないトクシュな動きであること ・ちゃんと逆上がりを理解し、教えられる人が少ないこと ・それなのに「出来て当然」かのような扱いをなされていること こういった事が逆上がりをムズカしくしています。

ではここから「具体的にどのようなシッパイパターンがあるのか」を紹介します。 「うちの子はまさにこれだ!」というケースも見つかるでしょう。

①鉄棒の高さが合っていない

意外によくある落とし穴です。 鉄棒が高すぎても低すぎてもやりづらくなります。高さの合わない鉄棒でガンバって練習しても、なかなか成功しないでしょう。


②足を上にふり上げられない

足のふり上げる方向(ベクトル)を間違ってしまう人も多いです。具体的には、けり上げる方向が前になってしまう(正しくは上です)ミスですね。そのため鉄棒を持ったまま、鉄棒の下をスライディングして前に行く様な形になります。このミスが一番多いですね!!


③ウデの引きつけができない

足をふり上げた後もずっとヒジがのびっぱなしだと、体(おなか)が鉄棒に当たりません。そうすると円運動が発生せずに、せっかく足をふり上げても鉄棒の高さから上にあげることができなくなってしまいます。


④エビぞりになってしまう

足が上がった後に、体がエビぞりになってしまうパターンも多いです。これだとせっかく上がった体を鉄棒にまきつけられません。首が後ろにたおれて、目線が後ろになってしまうことが原因ですね。


⑤体を起こせない

せっかく回転までできても、干されたフトンみたいな状態から体を起こすことができないパターンもあります。足をジタバタさせているうちに前回りで元にもどっちゃう!なんてことも。


逆上がりの正しいやり方

お子様のシッパイパターンは見つかりましたか? ではここから、逆上がりの正しいやり方を細かくみていきましょう!


①セットアップ(高さ、持ち方、足の位置)

鉄棒は「子どものムネの高さ」 基本的にやりやすいのは、ムネの高さです!出来るだけ子どもに合った高さの鉄棒で練習しましょう。

・足の位置は「後ろの足が鉄棒より少し後ろ」くらい 足の位置は、後ろの足が鉄棒の少し後ろ、前の足は完全に鉄棒より前です。「鉄棒にお腹がつくかつかないか」くらいのポジションがとれるとイイでしょう。毎回同じ足が前・後ろにくるように気をつけてみてね!

持つ手は「順手」「逆手」、どちらでもOK! 鉄棒の持ち方は、順手・逆手、どちらでもOKです。親指をしっかり鉄棒にまきつけてにぎるように気をつけましょう。手の幅は肩幅くらいがベスト!


リズム取り(②)

まずは足をふみこむタイミングを図ろう!この後、前足でふみこむのですが、そこで大事なのはリズムです!「さ・か・あ・が・り!」と言いながら体を前後にゆすってリズムを取りましょう。 この時、体は少し鉄棒とはなれていてOK!!


ふみこみ+引きつけ(③)

「り!」と言うのに合わせて前足をグッとふみこみましょう!(そのふむこむチカラで、足をふり上げていきます) その時にヒジを曲げて、体を鉄棒に引きつけましょう!!


ふり上げ(④⑤)

「り!」で前足をふみこむのとほぼ同時に、後ろ足をふり上げましょう。(両足同時に上げようとしてもできないので、ゼッタイにさけましょうね!) 足をふりあげる方向は前ではなくて「上」です。天を目がけて大きくふり上げよう!後ろの足が上がってきたら、それを追いかけるように前の足も上げていこうね。


まきつけ(⑥⑦)

体が持ち上がってくれば、あとは「体を鉄棒にひっかけるイメージ」で体をまきつけます。この時、体を丸くするために大事なのは目線!おへそや鉄棒を見るようにしましょう。


起き上がり(⑧⑨)

鉄棒に体をまきつけることができたら、そのまま上半身を持ちあげて、「つばめ」のポーズにもどって、逆上がりは完成です!


練習方法

①タオルを使って回ろう!

タオルを使って、体と鉄棒が離れにくい状態を作る練習方法です。「ウデの引きつけ」が出来ない子でも、タオルが体を支えてくれるので、体が離れにくくなります。これで「回る感覚」を身につけることができます。またスタートの体の位置も、正しく前に持ってきやすくなるよ!


②足をふり上げる場所の目標をつくろう!

足をどうしても前にふり上げてしまう子に有効な練習です。補助する時に、「この辺りをキックするように足をあげてごらん」と、具体的な位置を示します。段階的に、鉄棒より少し前→鉄棒の真上→もともと自分の頭があった場所、と目標の場所を少しずつ高くしていきましょう。


③くじゃくジャンプでふみこみ+ふり上げの練習をしよう!

足のふみこみとふり上げの練習です。前の足(ふみ切る方の足)はヒザを曲げて、後ろの足(ふり上げる方の足)はヒザをのばしてにポジションを作ります。前の足(ふみ切り足)で地面をけりましょう。十分に高くジャンプできたら、今度は後ろの足(ふり上げ足)を上にふり上げます。逆上がりでの足と同じ足で練習するように気をつけましょう!


④ゆりかごで体を丸める練習をしよう!

体を丸めるイメージを持つための練習です。ゆりかごで後ろにたおれる時に、体を丸くする感覚は、そのまま「鉄棒に体をまきつける」時に使われます。いきおいよく後ろにたおれる子もいるので、マットやじゅうだんの上でやりましょう。


⑤補助の方法を知ろう!


逆上がりの補助は、結構ムズカしいです。まずは安全を第一に考えて、子どもが落下しないようにコシを支えましょう。足のふり上げで体を持ちあげられるようになったら、そのまま足を「頭があったところ」に誘導してあげてください。


まとめ

いかがでしたか?ぜひ親子で取り組んでみてください! ムズカしい逆上がりですが、やはりこれが出来ると子どもの自信にもなりますよね。正しい方法で練習すれば必ずできます。ぜひあきらめずに取り組んでみて下さい!!

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